はじめに
Notion Tips の第165回目は今朝公開された Webhook について確認していきます。ただ、私の設定ではうまく動作しませんでした。また、上手いユースケースがまだ見つけられていないので、少し検討してから使い道を考えてみます。
Webhook の設定方法
Webhook はボタンオートメーション、ボタンプロパティ、データベースオートメーションのいずれでも利用可能です。実際にどんな内容が Webhook で出力されるのかを確認するために、出力を単に書き出すだけのスクリプトを記述してみました。Web アプリケーションとして URLを作成し、設定をしようとしたのですが、どうしてもキーの Content-Type でエラーになり、保存をすることができませんでした。キーに「-」が含まれるとエラーになってしまうようです。
とりあえず、Discord の Webhook であれば、認可も要らないので送れるのではと思い、JSON を Formula で作成して送ろうとしました。しかしこちらも、Content-Type が設定できないために Discord に遅れずに失敗しました。
おわりに
取り急ぎ、Zapier や Make などの例は報告されているので、GAS や Discord の Webhook などの対処策をもう少し調べてみます。今日は検証でほとんど時間を使ってしまって記事が薄すぎてすみません。午前中は Office の予定追加をずっと調べていたのですが、職場のセキュリティのキツさで断念したところでした。