2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Release 3.0.0 一度、master へのマージを試してみたかったので、とりあえず、現在の状態を release 3.0.0 としてリリースし、master とマージした。Rails による校務支援システムとしては第三世代なので、3.0.0 からスタートした。3.1.0 を公開版の最初のリ…
Bootswatch のインストール Bootstrap 3 のテーマを簡単に設定できる Bootswatch をインストールしてみる。Rails 4.x で Bootswatch を使う方法を参照した。 # twitter bootstrap css & javascript toolkit gem 'twitter-bootswatch-rails', '~> 3.2.0' # tw…
今回は自動で Web 報告書を作成してくれるシステムを二つ紹介する。 Yard のインストール これまで RDoc でドキュメントの記述をしていたが、今回は Yard を使ってみる。Gemfile に yard を追加する # a documentation generation tool for the Ruby program…
FactoryGirl の記述 モデルを作成した時点で FactoryGirl の雛形は自動に作成してくれる。今回は、テストのために属性値だけ修正しておく。 FactoryGirl.define do factory :year do year 2014 default_year true end end 昨日、spec/factories を監視するよ…
Rails が 4.2 がリリースされた。作成しているシステムも 4.2 ベースにアップグレードするが、溜め込んでいるネタを吐き出してからにする。 Guard のインストール ローカルでの自動テストを実施するために、guard をインストールする。また、受入テストのた…
git flow の設定 SourceTree の開発が簡単なので、ここまでの設定は Mac 上でやっていた。そろそろ ubuntu 開発機の方でも同じ事ができるように調整する。以下は Linux 上での作業になる。こちらには git-flow が入っていなかったので、ansible 経由により a…
RSpec のインストール RSpec については 3 系列からだいぶ変わってしまったので、Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門という電子書籍で学習した。まず Gemfile に以下を追加する。本よりも新しいものがいくつかあったので、version だけは直してお…
.gitignore の設定 SourceTree が楽なので、しばらくは Mac で作業する。ブランチを昨日作成した feature/configure_systems に切り替え、ここに .gitignore を作成する。昔はみな手書きで整備した .gitignore を各自が保持していたものだが、今は gibo とい…
リポジトリとブランチモデル これまで git は使っていたものの一人で開発してきたので、あまり master 以外のブランチを使ってこなかった。今後のことも考えて、いろいろなことを正しく活用していくことにした。SourseTree 自体に Git-flow をサポートする仕…
背景 職場で使用しているシステムのフレームワークが古く再開発が必要となっている。Rails は 3.0.20 と古くさく、Ruby も 1.9.3 で来年の 2 月にはサポートが切れてしまう。運用会社の人とも、次期システムの構築をしないといけないなと話が出ている。 デー…