はじめに
hkob の雑記録の第130回目は、Alfred Workflow の Prefabs を解説します。
Prefabs
今までの私のワークフローのほとんどのものが、Notion の URL を https:// を notion:// に変更して、URL を開く処理に繋げています。このため、ものすごい線が全てここに集約される形になっており、管理が面倒でした。
今回、この部分を集約せずに分割しようと考えました。そこで使うのが Prefabs です。
作成した Prefab
Prefabs は Getting Started のすぐ下にあります。Prefabs については、Alfred Workflow の Getting Started の確認: hkob の雑記録 (45) - hkob’s blog の Getting started のところで解説していました。ここでは、上の二つのアクションを選択して、「+」を押すことで、以下のような編集画面になります。
登録されるとこのような形で Prefab が作成されます。
おわりに
明日からはこの Prefab を利用して、集約されていたワークフローを分解しながら一つずつ解説します。