はじめに
hkob の雑記録の第126回目は、Alfred Workflow の Play Sound output を解説します。
Play Sound output
Play Sound output は outputs の5番目にあります。
このオブジェクトの解説として、英語のマニュアルが用意されています。
Play Sound output はこんな形のものです。私のワークシートでは今のところ使っていません。
Play Sound output の設定画面は以下のようになります。Notion AI に解説してもらいます。
Play Sound ダイアログでは、以下の設定が可能です:
- サウンドの選択:
- macOSのシステムサウンドから選択可能(画像では"Hero"が選択されています)
- ワークフローのフォルダー内にある独自のサウンドファイルも使用可能
- 新しいサウンドの追加:
- 右側のドロップエリアに音声ファイルをドラッグ&ドロップして追加できます
- "Save"をクリックすると、そのサウンドがワークフローのフォルダーにコピーされます
- 上書き設定:
- 同じファイル名のサウンドが既にワークフロー内にある場合、新しいファイルで上書きされます
説明書によると、Alfred Labs に Alfred Sound bank Vol.1 として 32 個のサウンドが用意されているようです。
おわりに
特に出力がないワークフローの場合に、音を出すのは有効だと思います。何か私のワークフローでも使ってみようかと思います。