Alfred Workflow の Getting Started の確認: hkob の雑記録 (45)

はじめに

hkob の雑記録の第45回目は、Alfred に戻り Workflows を解説していきたいと思います。最終的には私の Notion tools を解説することにしますが、最初はそれぞれの object の確認をしていきたいと思います。その前に Getting Started について確認していきたいと思います。

Alfred Workflows の外観

現状の私の Alfred の Workflows の画面はこんな感じになっています。全体が見えるようにフロー部分はかなり縮小して表示しています。右側の Triggers から Outputs までの中にカテゴリーごとに object が用意されていて、それを中央の画面に並べることで workflow を作成していきます。Favorites はお気に入りのものを登録する場所、Prefabs はよく使う object のグループを登録する仕組みになります。ただ、私は Prefabs を使うほど同じような処理はしていません。そして、一番上の Getting Started は Workflows の使い方の解説です。今日はこの Getting Started の中身を確認してみます。

Alfred Workflows の外観

Getting Started

Getting Started の 1 ページ目は Keyword to Web Search です。一番上の Open the Follow-Along Guide を見るとさらに詳しい説明ページに飛ぶことができます。英語ですが、ブラウザで開くので適当に翻訳すればいいでしょう。今回は、このメニュー画像を Notion AI で解説してもらいましょう。Notion AI の結果は引用で表示します。

Keyword to Web Search

最初のワークフローチュートリアルでは、ウェブ検索機能の作成方法を学びます。主な内容:

  • Follow-Along Guideを開いて詳細な手順を確認できます
  • キーワードオブジェクトをキャンバスに配置して、ウェブブラウザで特定のURLを開くワークフローを作成します
  • 例として"panda"というキーワードが設定されています
  • Giant Pandas URLを開くアクションと接続することで、キーワード入力時に特定のウェブページを開くことができます

作成手順:

  • キーワードオブジェクトをキャンバスの左側に配置
  • Open URLオブジェクトを配置
  • 両オブジェクトを右側のハンドルで接続
  • 完成後は、Alfredを起動して"panda"と入力することで設定したURLが開きます

これは最も基本的なワークフローの例で、Alfredの機能を理解するための良い入門となっています。

詳しい画面構成などは先ほど説明したリンクで確認してみてください。

2. Hotkey to Action to Notification

同様に2ページ目の「Hotkey to Action to Notification」も解説してもらいます。

Hotkey to Action to Notification

2つ目のチュートリアルでは、ホットキーを使用してアプリケーションを起動し、通知を表示する方法を説明しています:

  • Hotkeyオブジェクトをキャンバスに配置し、キーの組み合わせ(例:⌘+Control+5)を設定
  • Launch Appsアクションを追加して、起動したいアプリケーション(Safari、カレンダー、メッセージなど)を設定
  • 最後にNotification(通知)オブジェクトを接続して、アクションが完了したことを通知

このチュートリアルでは、使用しないワークフローは無効化するか削除できることも説明されています。これらの基本的なワークフローを通じて、Alfredの基本機能と設定方法を学ぶことができます。

3ページ目は Simple Folder Search です。

Simple Folder Search

「Simple Folder Search」チュートリアルでは、特定のファイルタイプや場所に特化した検索の作成方法を学びます:

設定手順:

  • File Filter Input をキャンバスにドラッグして配置
  • ダブルクリックしてFile Filter の設定を開く
  • キーワードは"pdf"に設定されており、PDFドキュメントをドラッグしてファイルタイプを設定
  • Scope タブで"open documents"と入力し、Documents フォルダ(~/Documents/)を検索範囲として設定
  • Open File オブジェクトをキャンバスに追加し、オブジェクト同士を接続

使用方法:

  • "pdf"に続けて検索語を入力することで、Documents フォルダ内のPDFファイルを検索可能
  • 必要に応じて他のファイルタイプや検索範囲にも同様の設定が可能

このワークフローにより、特定のファイルタイプに特化した効率的なファイル検索が実現できます。

特定の形式のファイルだけを検索するのは便利ですね。私も真似て作ってみようと思います。

4. Setting up Alternative Actions

4ページ目は Setting up Alternative Actions です。

Setting up Alternative Actions

「Setting up Alternative Actions」の主要な項目を解説します:

1. Prefabsの紹介

  • 複数のオブジェクトが一度に追加される「Prefab」機能が紹介されています
  • 画像検索用のFile Filter workflowがPrefabの例として示されています

2. Prefabsの作成方法

  • キャンバス上で設定済みの複数のオブジェクトを選択
  • 右クリックして「Save as Prefab...」を選択
  • 名前と説明を付けることで、パレットのPrefabsセクションに保存され、後で再利用可能になります

3. 代替アクションの設定

  • ワークフローの線上にある丸をダブルクリックして設定
  • 「Command」キーのチェックボックスを有効にし、Subtextを「Reveal in Finder」に設定

4. 使用方法

  • 通常時:「img」で画像検索を実行してReturnキーを押すと、ファイルが開きます
  • 代替アクション:Commandキーを押しながらReturnキーを押すと、代わりにFinderでファイルの場所が表示されます

このチュートリアルは、Prefabsの活用方法と代替アクションの設定方法を効率的に学ぶことができる内容となっています。

上で説明した Prefab の説明もされていますね。すでに作成済のブロックを使い回すことができます。私のワークフローは最後に https を notion に書き換え、Open URL でそれを開く処理になっています。ほとんど全てのフローがここにつながっていますが、Prefab に書き換えた方が見やすいかもしれませんね。この後解説するときに Prefab 化しながら説明していきたいと思います。

また、ここでは Modifier key による別処理の作成方法を解説しています。単に Return で確定するだけでなく、Modifier key で別の処理を追加できることが紹介されています。

5. Learn more about Alfred

最後の 5 ページ目は「Learn more about Alfred」です。

Learn more about Alfred

Alfred の Getting Started の5ページ目「Learn more about Alfred」について、主要な項目を解説します:

1. Follow-Along Guide について

基本的なワークフローの作成方法を学んだ後、さらに詳しい情報を得るためのガイドが用意されています。

2. List Filter オブジェクトの活用

・"learnmore" というキーワードを使用して、Alfredとワークフローに関する追加リソースを見つけることができます

・List Filter オブジェクトをキャンバスにドラッグして設定することで、より詳しい情報にアクセスできます

3. ヘルプ機能の活用方法

・Alfred の設定画面には疑問符アイコンが配置されており、クリックすると各機能の詳細なドキュメントが表示されます

・キーワード "help" に続けて検索したい用語を入力することで、ドキュメントを直接検索することも可能です

4. 追加リソース

・"Learn More" セクションには、Alfredをより効果的に活用するためのリンク集が用意されています

このページは、基本的な機能を学んだユーザーが、さらに高度な使い方を学ぶための入り口として機能しています。

おわりに

今日は Alfred workflows の Getting Started の内容を Notion AI に解説してもらいました。まだ Alfred Workflow がよくわからないという人は、それぞれのページに説明用の Web ページが用意されているので、そちらをちゃんと読んだ方がいいかもしれません。明日からはそれぞれのカテゴリごとにどんな objects があるのが確認していきたいと思います。それらが終わった段階で、私の Workflow の解説をしたいと思います。

hkob.notion.site