はじめに
hkob の雑記録の第76回目は、Alfred Workflow の Default Web Search action を解説します。
Default Web Search action
Default Web Searchは Actions の 8 番目にあります。
このオブジェクトの解説として、英語のマニュアルが用意されています。
この Default Web Search action も私のワークフローでは今のところ使っていませんでした。単なるキーワード検索であれば、Features の Web Search で十分なためです。
Default Web Search action の設定
Default Web Search action は以下のような設定画面になっています。この画面を Notion AI に解説してもらいましょう。
このDefault Web Search設定ダイアログでは、以下の2つの主要な項目を設定できます:
1. Web Search(ウェブ検索)
使用したいデフォルトのウェブ検索を選択できます(画像ではAmazonが選択されています)。
2. Browser(ブラウザ)
このウェブ検索を開くブラウザを選択できます(画像ではArcが選択されています)。
画面下部には「Cancel」(キャンセル)と「Save」(保存)のボタンがあり、設定の破棄または保存を選択できます。
Web Search の部分で選択できるものは以下の通りです。Features の Web Search で登録されているものですね。
おわりに
Default Web Search はキーワードを単に検索するだけであれば、 Features の Web Search と変わりません。何か別のものと組み合わせる仕組みがないか考えてみます。