Quick翻訳サービスのショートカットアプリによる作成 : hkob の雑記録 (239)

はじめに

hkob の雑記録の第239回目は、翻訳を1タイプで実現するサービスをショートカットアプリで作成する方法を解説します。

Kazuki さんの Raycast に関するポスト

Kazuki さんが Alfred から Raycast に移ったとのこと。Raycast AI で簡単に翻訳したり、軽い調べ物が簡単にできるとのこと。確かに簡単そう。

私も Raycast を調べてみようと思ったら、すでに Raycast を使いこなしているモーリーさんから、ワークフロー的なものまでは難しいとのこと。

確かに私のワークフローを見ると、これを全部対応させるのは面倒そうです。

せめて翻訳だけでも…

Kazuki さんの簡単に翻訳するというアイディアはかなり便利だと思いました。DeepL とかインストールしていれば、ショートカットで簡単に翻訳が可能なのですが、いちいち DeepL のアプリが立ち上がるのも面倒です。そこで、ショートカットアプリで一括翻訳するサービスを作ってみることにしました。作った翻訳サービスは以下のようになります。文章を選択して F8 を押すだけでテキストが日本語に翻訳され、クリップボードにコピーされるだけでなく、ウインドウに表示されます。翻訳した文章が必要であれば、Notion などにすぐに貼り付けることが可能です。

なお、ここでキーボードショートカットを設定するとなぜか地球儀マークのついた F8 となってしまい、うまく動作しませんでした。

作成したショートカット

ショートカットの設定は環境設定のキーボードのショートカットから設定し直します。ここだと正しくF8になりました。

キーボードショートカットの再設定

この状態でショートカットに戻ってみると、正しく F8 になっていました。これで設定は完了です。

正しく設定されたショートカットキー

X へのポスト

作成したものは X にもポストしました。

動作確認した時の動画も返信でポストしています。ローカルでの翻訳なので精度はイマイチかもしれませんが、情報が外に出ないこと、オフラインでも実行可能なこと、何より高速なことはメリットではないでしょうか。

おわりに

Raycast のように AI が使えるわけではないですが、翻訳だけはかなり便利に使えるようになりました。今後、Ambassador の Slack を読むのにどんどん活用していきたいと思います。

hkob.notion.site