はじめに
hkob の雑記録の第65回目は、Alfred Workflows の解説をお休みし、本日使えるようになっていたページレイアウトの新機能であるタブ付きを確認します。
田原さんのポスト
田原さんが以下のポストをしていました。これまでインラインデータベースで関連するデータベースの中身を表示していたものが、タブで表示できるようになったそうです。
Notionのレイアウト機能が進化して、ページ構造で「タブ付き」を選べるようになりました🎨
— 田原聖悟 (@shogocat) 2025年3月4日
データベース内のページにタブを追加して、関連するDBなどを表示させることができます。
例)プロジェクトに関連するタスク一覧を表示する… pic.twitter.com/zRPjfiSw95
検証
例えば以下のようなプロジェクト-タスクの連携があったとします。

このような時に、これまでは Project 側にこのようなテンプレートを作成していました。フィルタとしてテンプレート自身を設定することで、テンプレートが展開された時に、自動的にフィルタが設定されるためです。

実際に A のページにテンプレートを適用すると、正しく A のページのタスクだけがフィルタされています。

ただし、テンプレートはページが空の時には展開できますが、すでにページコンテンツがある場合にはテンプレート展開することはできません。再度テンプレートを適用するには、一度ページコンテンツをコピーしておき、テンプレート展開した後でペーストするような作業をしていました。
タブ付きレイアウト
ここでタブ付きのレイアウトを検証してみます。レイアウトを表示して、ページ設定の画面にするとタブ付きという選択肢が現れました。

タブ付きに変更するとタイトルの下に「コンテンツ」というものの右に「+」のマークか現れました。

このプラスをクリックすると既存のリレーションが表示されました。リレーションがない場合には、ここで別のデータベースとリレーションを張ることができます。今回は Tasks を選んでみます。

以下のように Tasks のリンクドビューがここに表示されました。フィルタはこのページになっているので、それぞれのプロジェクトに対して、該当するタスク一覧が表示されることになります。

ここで「すべてのページに適用」とするとこのタブが確定します。

ページに戻るとタブとして「Tasks」というものが表示されています。

Tasks にすると先ほど作成した Linked database と同じものが表示されました。ただ、並び替えの設定を忘れたので、名前の順序が A-2, A-1 の順になっていました。

ここで、並び替えを設定してみます。すると以下のように「My view」という表示が出ています。あくまで一時的な設定変更という扱いになるようです。その横にあるリセットを押すと、デフォルト状態に戻ります。これは非常に便利ですね。

レイアウトで並び順を設定すると、My view 表記が消えました。

レイアウトで設定しているので、当然 B のページには何も設定しなくても Tasks の描画がされています。

おわりに
この機能は待ち焦がれていたものでした。森高千里データベース | Notionはほぼ Linked database の塊だったので、これを使うことでメンテナンスがかなり減るのではないかと期待しています。せっかくなので、新規で作り直してみてもいいのではないかと思いました。