ページ下部へのブロック挿入の使い道: hkob の雑記録 (54)

はじめに

hkob の雑記録の第54回目は、Notion 座談会で話題にしたページ下部へのブロック挿入の使い道を探ります。

従来の使い方

まず、私が普段使っているブロック挿入ボタンを紹介します。これらは Task のデフォルトテンプレートに含まれています。一つ目は script ボタンです。ボタンを押すと箇条書きと現在時刻を記録し、その下に子ブロックとしてコードブロックを設置しています。作業記録を記録するのにちょうどいいからです。

script ボタン

もっとも最近はこのボタンはほとんど使っていません。ここで作成した NotionCodeBlockShortcut で任意のテキストがショートカットキー(私は Cmd-Ctrl-N に割り当てています)を押すと自動的に記録されるようになったからです。

hkob.hatenablog.com

もう一つは議事録ボタンです。毎回の会議で発言者が変わるたびにボタンを押して、その時刻を記録しています。こちらはほぼ毎日のように活用しています。

議事録ボタン

これらのボタンは、もともとの Notion にあったテンプレートブロックの機能を模したものです。昔から Notion を使っていた人は、ボタンの上下にブロックを展開することに頭が凝り固まっているようです。

ボタン配置のアイディア

先日の Notion 2.48 のリリースでも紹介されましたが、今回ブロックの挿入が「ページの上部」「ページの下部」に入れられるようになりました。このユースケースが思いつかないと記事には書いたのですが、昨日の座談会でふと一つ思いついたことがありました。

ブロック展開の新しいオプション

それがこの Bee さんのポストです。この中で左上にボタンの塊が紹介されています。多分、意図としては、これでデータベースにページを追加することを考えているのだと思います。ただ、今回ページの上部や下部にブロックが追加できるようになったことで、ブロック挿入についてもこのボタンの塊を利用可能になったわけです。

おわりに

Notion を使ったことのない人に使ってもらうためには、こんな感じでボタンでいくつかの機能をまとめて置くのはいいかと思っています。複数のボタンを用意して、場合によって使い分けてもらうためには、このようなボタンの塊で提供するのはいい手だと思いました。そのためには、ボタンの場所に展開されてしまうボタンの上下よりも、ページ下部などに直接展開されるのはユースケースとしてありだと感じました。

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