「ページとして移動」: Notion Tips (78)

はじめに

Notion Tips の第78回目は最近追加された「ページとして移動」を解説します。

「次のページ内」って何?

今回紹介する「ページとして移動」は、最初以下のように「ブロックタイプの変換」のメニュー内に「次のページ内」という翻訳で登場しました。

英語版で確認してみたところ、「Page in」となっていました。ページが目的語なので、選択先のページやデータベースのページに変換するという意味のはずです。肝心の目的語であるページという情報が消えてしまっているので、フィードバックを依頼しました。

修正されたので、以下のように報告しました。これなら意味が通じます。

利用方法

この機能は機能解説した「場所を指定してページを作成」の機能が消えた後に生成されました。今回のブロックタイプの変換があれば十分と考えて、そちらを消してしまったのかもしれません。ページ作成の方は新規ページの作成のため、必ず無題のページが生成されるだけですが、ブロックタイプの変換であればタイトルは既存のブロックに書かれたものが使えるのでそれでいいと考えいたのかもしれません。ここでは具体的な手順を解説します。

ブロックハンドルから変換

ブロックハンドルから「ブロックタイプの変換」とし、そこから「ページとして移動」を選択します。ここで既存のページまたはデータベースを選択します。

ブロックハンドルから変換

ここでデータベースを選択するとブロックがページに変換され、そのデータベースに追加されます。さらに元々ブロックがあった場所にはページへのリンクが残ります。これは昨日の「場所を指定してページを作成」と同じ動きになります。

image.png

変換されたページへのリンク

turnコマンドによる変換

ブロックハンドルからの変換だけでなく、他のブロック変換と同様に turn コマンドでも変更できます。英語版の名称である page in を含めた「turnpagein」とすると「ページとして移動」が選択された状態になりました。

/turnpagein

Cmd/Ctrl + / による変換

また、「Cmd/Ctrl + / 」によるショートカットでも同じです。ただし、こちらの場合には、「pagein」ではなくスペースを追加した「page in」の方がよいようです。

Cmd/Ctrl + / + 「page in」

おわりに

今回は新規に追加された「ページとして移動」を解説しました。当初はわかりにくい翻訳でどんな機能なのかよくわからなかったという意見がありました。今回のように翻訳などが不適切だと思ったら、是非フィードバックしてみてください。以前は単なるテキストを送るだけでしたが、今は AI によるチャットで細かい質問などがされるようになっています。