はじめに
Notion Tips の第64回目はギャラリービューです。テーブルビューと共通の部分は軽く流します。
ギャラリービュー
これまで使っていたデータベース: フルページのビューを「ギャラリービュー」に変換してみると、以下のような形になりました。ギャラリーという名前から分かるように、ページに設定された画像などを見た目よく並べるために使われます。今回は特に画像などを設定していないので、からの画面になっています。

このビューのオプションは以下のようになります。基本はテーブルビューと変わらないです。

レイアウトのカレンダーを選択すると、ギャラリービューの詳細設定が行えます。それぞれについては下で解説します。

- データベース名を表示: テーブルビューと同様でデータベース名の表示・非表示を切り替えます。
カードプレビュー: ギャラリーに表示する中身を選択します。ファイル&メディアに設定された画像を使うことが多いです。

カードプレビュー カードサイズ: 「小」「中」「大」のいずれかを選択できます。

カードサイズ 画像を表示枠のサイズに合わせる: チェックを入れると画像サイズを調整して表示します。
- 全プロパティを右端で折り返す: テーブルビューと同じ設定です。
- ページの開き方: これもテーブルビューと同じ設定です。
- ページアイコンを表示: これもテーブルビューと同じ設定です。
ステータスを全部設定するとこんな感じになりました。この辺りの表示形式はボードビューとほぼ同等です。常に表示されるチェックボックスや値が設定されているプロパティはクリックすることで直接編集が可能です。

値が設定されていないプロパティなどを編集したい場合には、ボードビューと同様に右上の鉛筆マークの編集をクリックすることで、編集が可能です。この場合、設定されていないプロパティもクリックできるようになり、編集することが可能です。

おわりに
ギャラリービューのオプションについて解説しました。ギャラリービューのオプションはほとんどボードビューと同様でした。