集計グラフの作成: Notion Tips (58)

はじめに

Notion Tips の第58回目はプロパティの値をそのままグラフ化するのではなく、ページ数を集計したグラフの描画方法を解説します。今回は私のタスクデータベースの集計をやってみます。

日毎のカウント

私は GTD をベースとしたタスク管理をしています。スプリントは週ごととし、プロジェクトは曜日としています。今は夏休みで授業がないので、タスクや会議が少ないです。平常時はここに授業や会議だけでなく、「いますぐやる」タスクが山のように並ぶ形になります。この辺りは全て Alfred で開始・終了などが管理できるようになっています。この辺もそのうち解説したいと思います。

タスクデータベース

これらのタスクを日毎のタスク件数でグラフを描画してみます。ビューのオプションは以下のようになります。設定したものを箇条書きにしてみます。

  • 縦棒チャートを選択
  • X軸のデータを「Start date」とし、「日」を選択
  • 並び替えで「古い→新しい」を選択
  • Y軸のデータで「タスクの件数」を選択
  • フィルタで「過去2週間」のものを設定

日毎のタスク数プロパティ

これにより次のようなグラフが描画されました。先週は夏休みを取ったのでタスク0の日が多いですね。こんな形で集計の数式を作成することなく、集計されたグラフが描画されます。

日毎のタスク数グラフ

スプリント毎のカウント

もう少し荒い集計として週ごとのスプリントで集計してみます。X軸のデータを Sprint に変更しただけです。「前の」と「現在」がうまく並ばなかったので、Manual で並び替えています。また、並び替えの中で、Sprint なしは非表示にしています。

スプリントごとのタスク数プロパティ

結果は以下のようになりました。過去10週間としたので、次のは 0 になっています。

スプリントごとのタスク数グラフ

せっかくなので、これをプロジェクト(曜日)ごとにグルーピングしてみます。

プロジェクトごとのグルーピング

結果として以下のようになりました。これは見た目がいい感じですね。

プロジェクトごとにグルーピングされたタスク数グラフ

スプリント毎の分合計

さらにタスクごとの分数を合計してみました。

タスク分数の合計

結果はこんな感じになります。

タスク分数の合計グラフ

おわりに

今回はタスクデータベースに対して、カウントや数値の合計などの集計をしてグラフ化する方法を解説しました。こちらも座談会で実際に解説しておりますので、こちらもご覧ください。

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