タイトルの接頭子で自動的にプロジェクトを設定する : Notion Tips (151)

はじめに

Notion Tips の第151回目は、タイトルに設定した接頭子で自動的にプロジェクトを設定する方法を解説します。

これまでのプロジェクト

これまでスプリントを週ごとに実施していたので、曜日でプロジェクト分けをして、今日やるべきタスクを分類していました。ただ、その状態だと日付でグルーピングしても同じことができました。プロジェクトを自動設定するために、あちこちの API を使ったアプリでかなり面倒なことをしていたので、それらを全て取り外すことにしました。

代わりにどんなプロジェクトを設定しようかと考えたのですが、授業、会議、プログラミングなどの種別を設定してみることにしました。

プロジェクトの自動設定

これまでプロジェクトは Notion API を使って自動設定していました。同じように簡単にプロジェクトを設定する方法を考えていたのですが、やはりデータベースオートメーションを使うのが良さそうだと思いました。

今回は、タイトルに接頭子をつけることで対応してみようと思います。タイトルに「L-」「M-」「P-」をつけた時には、それぞれ「Lecture」「Meeting」「Programming」のプロジェクトを自動設定するようにしてみます。

Set lecture project オートメーション

オートメーションはそれぞれ以下のように 3 つ別々に設定しています。

作成した3つのオートメーション

全て同じ形なので、Set lecture project だけを解説します。

  • トリガーは「Task name」が「L-」で始まるに設定しました
  • Project を 「Lecture」に設定します
  • Task name を関数で設定しています。

Set lecture project オートメーション

関数は以下のようになっています。

新しいタイトルを更新する関数

テキストで記述すると以下のようになります。タスク名に設定した接頭子を取り除いたものを新たにタスク名に設定するようにしています。

prop("トリガーページ").prop("Task name").substring(2)

動作確認

また、いつものように事前に動画を X にポストしておきました。すでに作成したタスクに対しては接頭子を付加するとプロジェクトが設定され、付加した接頭子を取り除く処理がされています。

今回は既存のタスクに接頭子を付けましたが、今後はタスクを作成時にこの接頭子をつけるようにすれば自動的にタスクが設定されることになります。今後タスク作成時にこれらを設定するようにしてみようと思います。

おわりに

今回はプロジェクトの見直しを行い、それらを簡単に設定するオートメーションを解説しました。しばらくこれで運用し、授業・会議・プログラミングの時間配分などを集計していこうかと考えています。

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