RSS の管理

昨年の日記で iPadRSS 管理に Reeder を使っていると書いていますが、現在は Mr. Reader を使うようになりました。このソフトの良い点(移行したポイント)を以下に挙げます。

スクロールで既読にできる
Mr. Reader では一覧表示で詳細文書の一部が表示され、サムネイルも表示されます。この結果、一覧表示の段階でも読むべき記事かそうでないかがある程度判断できます。この時、設定によっては、スクロールしただけで、記事を既読にすることができます。私の場合は、斜め読みしてスクロールし、あとで読みたいと思った記事だけスターをつけ、どんどんスクロールしていき、未読を 0 にしてしまいます。おかけで、今までの数十倍の速度で記事のチェックをできるようになりました。
表示の仕方をフィードごとに設定可能
フィードによっては RSS だけの状態で必要な項目がほとんど取得できるものもあれば、タイトルオンリーなものもあります。ほとんどのRSSリーダではこれらを簡単に切り替えられるようになっていますが、いちいち切り変えるのも面倒です。Mr. Reader では、フィードごとにどの表示で最初に開くのかを保持することができます。たったの一手間なんですが、意外と時間の短縮になります。
多彩なアプリ連携
いろいろな RSS リーダを見て来ましたが、OmniFocus と連携できるものは始めて見ました。この点だけでも移行するきっかけになりました。

OmniFocus 使いの方はぜひ使ってみてください。