iPhone Air での AI meeting note : hkob の雑記録 (373)

はじめに

hkob の雑記録の第373回目は、AI meeting note を iPhone Air で実施した体験を記録しておきます。

macOS でのトラブル

最近少なくなりましたが、macOS で AI meeting note を始めようとして、Haruki さんがポストしていたこの音声アクセスの権限トラブルが起こることがありました。私の場合は、アクセスを有効にするの後に Notion を立ち上げ直すと戻るのですが、それでも会議の冒頭の録音を逃すことがあります。

また、AI meeting note を立ち上げたまま、間違えて Notion ページを開いてしまいアカウントが変更されてしまうと、meeting note が止まってしまうこともよくありました。これに対しては、AI meeting note を立ち上げた Window を開いたまま、別の Window で Notion を作業するという手段で回避しています。これを見つけてからは、不意な停止は起こっていません。

iPhone Air での AI meeting note を実行

先日 1/1 に iPhone Air を購入したので、iPhone による AI meeting note を試してみることにしました。そもそも iPhone Air の A19 Pro は M1 とほぼ同スペックなので、問題なく利用できるだろうという判断です。AI meeting note を使う時には、以下のようにして作業しています。

  1. macOS 側で AI meeting note のページを立ち上げ
  2. iPhone Air のロックスクリーンから Notion を起動
  3. 最近使用したページの先頭に表示される AI meeting note のページを表示
  4. AI meeting note を開始

iPhone で AI meeting note を起動した状態でも、macOS 側にも音声のインジケータと経過時間が表示されています。インジケータは実際に音声に同期しているのかどうかは怪しいですが、経過時間がちゃんとこちらにも表示されるのは、本当に嬉しいところです。当然ながら、文字起こしもちゃんと同期して表示されています。ただ、macOS 側の停止ボタンは押せないようにグレーアウトされています。

会議の終了は iPhone Air 側で行います。終了すると macOS と同様に文字起こしが開始されます。それと同時に音声を Notion 側にアップロードする処理が走りました。これは設定で録音を残すようにしているためです。

メリットとデメリット

iPhone で AI meeting note を実施するメリットはこのようになります。

  1. Notion のページ操作(不意なアカウント切り替え)で録音が途切れてしまうことがない
  2. iPhone だけ話者のそばや会議室の中央に置くことができる
  3. macOS 側で別に重たい処理を並列に処理できる

一方、デメリットはアプリを複数起動することが難しいことだと思います。Teams 会議を立ち上げたまま Notion が開けることまでは確認できたのですが、システム音声から文字起こしができるのかはまだ確認できていません。適当な会議があったら、2台目のデバイスとして iPhone からも参加してみて、文字起こしができるかテストしてみます(ちょうどいいタイミングで明日オンライン会議がありました)。

おわりに

意外と iPhone での AI meeting note の体験はよかったです。少なくともオフライン会議では今後も iPhone で実施していこうと思います。

hkob.notion.site