Alfred の設定(Calculator): hkob の雑記録 (25)

はじめに

hkob の雑記録の第25回目は、Alfred の Calculator の設定です。座談会の日なので短めです。

Calculator

いつものように Calculator のスクリーンショットを Notion AI に解説してもらいます。Notion AI が書いた部分は引用で示すことにします。

Calculator

Calculator の設定画面では以下の主要な機能を設定できます:

1. 標準計算機能(Standard)

  • 標準的な計算機能を有効化できます
  • 15*3 のような基本的な数式を入力して計算が可能です

2. 高度な計算機能(Advanced)

  • '=' キーワードを使用して高度な計算モードを有効化
  • sin, cos, tan, log, sqrt などの数学関数が利用可能
  • ceil, floor, round などの丸め関数も使用できます

3. 入力設定(Input)

  • システムロケールに応じた小数点区切り文字を使用可能
  • 桁区切り文字を無視するオプションがあります

4. 出力設定(Output)

  • システムロケールに応じた小数点区切り文字を設定可能
  • 1,000,000 のような桁区切り表示の有効/無効を選択できます
  • コピーされる計算結果には区切り文字は含まれません

数字を書いて計算できることは知っていましたが、「=」を書くと関数が計算できることは知りませんでした。これはいつもターミナルで bc コマンド使っていました。今後は Alfred で計算します。

また、計算結果に「,」は表示されますが、Return で確定したクリップボードに入る値には「,」は入らないようになっているのですね。当たり前のように使っていましたが、そこまでの配慮は気にしていませんでした。

おわりに

これまでも計算はよく使っていたのですが、関数が使えるのは知らなかったのでちゃんと調べてよかったです。やはり Alfred の機能の半分も使いこなせていなかったですね。