日本国内へのデータ保管(エンタープライズプラン) : hkob の雑記録 (442)

はじめに

hkob の雑記録の第442回目(通算16日目)は、エンタープライズプランにおいて、国内へデータ保管ができるようになる件を解説します。

NotionHQ のポスト

🇯🇵 🇰🇷 Notion に日本+韓国データ居住が登場します。

エンタープライズ ワークスペースのデータが必要に応じて地域内に留まる場合、東京またはソウルを選択できるようになります。Notion のコラボレーション機能を一切犠牲にすることなく。

そのため、データはローカルに留まり、チームはつながりを保てます。

企業によっては、データが国内にないとそのサービスを導入できない場合もあるようなので、これは嬉しい対応ですね。

Notion Japan のポスト

Notion Japan もポストしていました。これから日本での売り込みが進んでいくのではないでしょうか。

Notionのデータレジデンシー

今回のデータレジデンシーについて、ページが作成されていました。Amazon Web Service の以下の拠点でデータストレージが展開されるようです。

データ地域 バックアップ地域
US-West-2(オレゴン) US-East-2(オハイオ)
EU-Central-1(フランクフルト) EU-West-1(アイルランド)
AP-Northeast-1(東京)(近日公開*) AP-Northeast-1(大阪)(近日公開*)
AP-Northeast-2(ソウル)(近日公開*) AP-Northeast-2(ソウル)(近日公開*)

まだ東京・韓国は近日公開なのですね。また、これらのストレージには以下の情報が記録されるそうです。

  • ページコンテンツ
  • Notionにアップロードされたファイル(画像やドキュメントなど)
  • ユーザーデータの検索インデックス
  • Notionに保存されているサードパーティまたはボットが生成したメッセージとファイル

一方で、保存先を国内に選択しても、以下の情報は本国に保存されるようです。

  • ユーザーアカウント情報
  • ワークスペース名と請求情報
  • ワークスペースのメンバーシップ情報
  • シート数と収益を測定するために使用される使用状況情報とデータ
  • パフォーマンスとサービス品質を測定するための分析データ
  • NotionカレンダーとNotionメール、NotionカレンダーとNotionメールの機能、ベータサービスはデータレジデンシーの対象外です

おわりに

本校もエンタープライズプランの契約が進んだそうです。せっかく選べるのであれば日本にデータを格納してみたいところですね。ただ、エンタープライズプランの契約が終わってしまったら、きっとまた本国に引越する必要があるんですよね。