はじめに
hkob の雑記録の第442回目(通算16日目)は、エンタープライズプランにおいて、国内へデータ保管ができるようになる件を解説します。
NotionHQ のポスト
🇯🇵 🇰🇷 Notion に日本+韓国データ居住が登場します。
エンタープライズ ワークスペースのデータが必要に応じて地域内に留まる場合、東京またはソウルを選択できるようになります。Notion のコラボレーション機能を一切犠牲にすることなく。
そのため、データはローカルに留まり、チームはつながりを保てます。
🇯🇵🇰🇷 Japan + Korea Data Residency is coming to Notion.
— Notion (@NotionHQ) 2026年3月24日
If you need your Enterprise workspace data to stay in-region, you'll be able to choose Tokyo or Seoul — without giving up any of Notion’s collaborative features.
So your data stays local and your team stays connected. pic.twitter.com/O7LnNWFldt
企業によっては、データが国内にないとそのサービスを導入できない場合もあるようなので、これは嬉しい対応ですね。
Notion Japan のポスト
Notionは、日本国内にデータセンターを開設します 🇯🇵
— Notion Japan 🇯🇵 (@NotionJP) 2026年3月24日
これにより、エンタープライズプランをご利用のお客様は、ワークスペース内の保存データを国内で保管できるようになります。
詳しくはこちら:https://t.co/UrosunWXFL pic.twitter.com/ngllDv0kjp
Notion Japan もポストしていました。これから日本での売り込みが進んでいくのではないでしょうか。
Notionのデータレジデンシー
今回のデータレジデンシーについて、ページが作成されていました。Amazon Web Service の以下の拠点でデータストレージが展開されるようです。
| データ地域 | バックアップ地域 |
|---|---|
| US-West-2(オレゴン) | US-East-2(オハイオ) |
| EU-Central-1(フランクフルト) | EU-West-1(アイルランド) |
| AP-Northeast-1(東京)(近日公開*) | AP-Northeast-1(大阪)(近日公開*) |
| AP-Northeast-2(ソウル)(近日公開*) | AP-Northeast-2(ソウル)(近日公開*) |
まだ東京・韓国は近日公開なのですね。また、これらのストレージには以下の情報が記録されるそうです。
- ページコンテンツ
- Notionにアップロードされたファイル(画像やドキュメントなど)
- ユーザーデータの検索インデックス
- Notionに保存されているサードパーティまたはボットが生成したメッセージとファイル
一方で、保存先を国内に選択しても、以下の情報は本国に保存されるようです。
- ユーザーアカウント情報
- ワークスペース名と請求情報
- ワークスペースのメンバーシップ情報
- シート数と収益を測定するために使用される使用状況情報とデータ
- パフォーマンスとサービス品質を測定するための分析データ
- NotionカレンダーとNotionメール、NotionカレンダーとNotionメールの機能、ベータサービスはデータレジデンシーの対象外です
おわりに
本校もエンタープライズプランの契約が進んだそうです。せっかく選べるのであれば日本にデータを格納してみたいところですね。ただ、エンタープライズプランの契約が終わってしまったら、きっとまた本国に引越する必要があるんですよね。