はじめに
hkob の雑記録の第519回目(連続92日目)は、Can create only data source におけるページ削除について解説します。
Can create only data source
作成のみができるデータベースは、以下のようにページレベルのアクセス権限と共に使われる特殊なデータソースになります。下の例では、情報システム工学コースの教員であれば、このデータベースでページを作成することができます。ページレベルのアクセス権で作成者に編集権限が付くので、作成したページを編集することができます。さらにコースにユーザを登録したりするとその人にも編集権をつけることができます。

Linked view の作成
ただ、このデータソースは作成のみができる権限のみなので、データベース自体を見ることができません。このとき、管理者が Linked view でこのデータベースを取り込むと、一般ユーザでもデータベースの側だけを表示することができます。このとき、自分に権限があるページのみがここに表示されることになります。私は情報システム工学コースに所属しているので、このページは一覧に表示されています。また、「作成のみができる」権限により、新規ボタンが押せるようになっています。

ここで注意しなければいけないのは、データベースのテンプレートにも読み込み権限を設定する必要があることです。これをしないとページ作成時にテンプレート展開することができません。

ページの削除ができない場合
ページの作成については問題が解決しましたが、この状態だと作成したページを削除することができませんでした。この原因ですが、上に書いたように Linked view を作成したページが閲覧のみの権限しか付けていなかったためでした。コースの人たちにページを壊されないように閲覧のみにしたのが問題だったようです。

ページに編集権限がある場合
あるタイミングで編集権限があるページに Linked view を置いたときに、メニューが変化することに気づきました。先ほど開いたページですが、編集権限があるページに Linked view を作成してあるとちゃんと「ゴミ箱に移動」が表示されています。これはなかなか気づかないと思います。アンバサダーの Slack でページが削除できないという話が出ていたので、編集権限のページに Linked view を作成してくださいと提案してみました。

なお、ページを表示して右上のメニューを出すと、「ゴミ箱に移動」はグレーアウトされて削除できないのですよね。せめてここは削除できるようにして欲しいです。上の Slack でもここでは削除できるようにして欲しいと要望しています。

おわりに
今日、アンバサダーの Slack で先月末に書かれていたメッセージに気づいたので、今さらながら反応してみました。最近忙しくて Slack もまともに読めていないので、世の中から取り残されている感覚があります。月末まではこんな感じですが、なんとかこのブログは細々と描き続けようと思います。
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