今日との日付差分を得るには?: Notion Formula 解説 (27)

はじめに

Notion Formula の第27回目は、「今日との日付差分を得るには」を解説します。さらにその応用として、「今月末までの日数を得るには」も紹介します。

今日との日付差分を得るには

早速、使われている数式を見てみます。基本的には dateBetween で日数の差分が得られるのですが、当日の23:00と翌日の0:00だと、dateBetween の差分は 0 になってしまいます。そのため、日付に入っている時刻情報を除去した上で、今日と比較します。最近、 today() 関数が追加されたので、わざわざ now() から時刻を消す必要がなくなりました。そのため、時刻を消した日付と today() の差をとるだけで良くなりました。

/* 日付プロパティから日付の文字列を作成 */
prop("日付").formatDate("YYYY-MM-DD")
/* 日付に変換 */
.parseDate()
/* today() の間の日数を取得 */
.dateBetween(today(), "days")

今月末までの日数を得るには?

その応用として、日付の変わりに今月末の日付と差分を取ることで月末までの日数を得ることができます。月末の日付は昨日計算したので特にこちらも説明は要らなそうです。

/* 今月初日の文字列を作成 */
today().formatDate("YYYY-MM")
  /* 日付に変換 */
  .parseDate()
  /* 翌月1日に変換 */
  .dateAdd(1, "months")
  /* 前日に変換 */
  .dateSubtract(1, "days")
  /* 日付を差分 */
  .dateBetween(today(), "days")

おわりに

今回は、「今日との日付差分を得るには」と「今月末までの日数を得るには」を解説しました。日付差分を計算し、その値でフィルタリングすることで特定の日数内のタスクのみを表示したりすることが可能になります。