ntn コマンドの新コマンド : hkob の雑記録 (504)

はじめに

hkob の雑記録の第504回目(連続77日目)は、ntn コマンドの新コマンドを紹介します。ChangeLog の更新をしているところでしたが、本日 Notion Developer Platformローンチイベント で新しいコマンドが紹介されていたので、急遽報告します。

ntn 0.14.1 へのアップデート

500回の worker を作成しているときに途中で 0.14 から 0.14.1 へバージョンが上がっていました。

ntn update

ブログはこちらです。この後、0.14 と 0.14.1 の違いを確認しておこうと思っていたのですが、ChangeLog の更新も見つけてしまっていたので、後回しにしてしまっていました。

Notion Developer Platformローンチイベント

5/27(水)に Notion Developer Platform ローンチイベントが開催されていたので、職場を相対して参加してきました。先日の Notion Developer Platform のイベントはリアルタイムで観ていたので、特に新しいことはないだろうと思っていました。しかし、Eric さんがタイプしたコマンドに、同じアンバサダーである「しーさん」と顔を見合わせてしまいました。しーさんもこんなポストをしています。

私も追随して以下のポストをしました。

二人してこんなコマンドなかったですよねといい、その場で help を確認しました。確かに tui というコマンドがありました。0.14 の時はどうだったかブログを確認したところ ntn --help の結果は残していましたが、 ntn workers --help の結果は残していませんでした。

Manage workers (Beta)

Usage: ntn workers [OPTIONS] <COMMAND>

Commands:
  capabilities  Inspect worker capabilities
  create        Create a worker without deploying
  delete        Delete a worker [aliases: rm]
  deploy        Deploy a worker (create or update)
  new           Initialize a new worker project
  env           Manage worker environment variables
  exec          Execute a worker capability
  get           Get a worker by ID
  oauth         Manage OAuth connections for a worker
  list          List all workers in the current workspace [aliases: ls]
  runs          Manage worker runs
  sync          Manage worker syncs
  usage         Show current-period AI credit usage for a worker
  webhooks      Manage webhook capabilities
  tui           Interactive terminal UI
  help          Print this message or the help of the given subcommand(s)

Options:
  -v, --verbose
          Show full error details including source chains
      --workers-config-file <WORKERS_CONFIG_FILE>
          Path to workers.json config file (overrides default CWD lookup) [env: NOTION_WORKERS_CONFIG_FILE=]
  -h, --help
          Print help
  -V, --version
          Print version

ntn workers tui の画面

ntn workers tui または ntn workers ui とすると、次のような画面になります。最初は Overview 画面です。ここでは moodle-webhook の中の、onMoodleAssignmentCreated という webhook が一つだけ表示されています。Tool などの場合には、ここに複数の tools が並ぶこともあるのだと思います。

Overview

カーソルでタブを移動すると ntn workers runs list で表示されるものと同じ runs の一覧が表示されます。

Runs

この中の runs の一つを選び、Return キーを押すと、log が表示できます。これは、 ntn workers runs logs 019e66a0-ef4d-730b-8d7b-4638d549940f としたのと同じです。これまでは手動で list を表示し、そこからみたい log の id をコピーして、上記のコマンドをタイプしていました。claude code などで自動作成させている人はあまり意識がないと思いますが、私のようにコードを自分で実装しているときには、このログが簡単に見られるのは本当に助かります。

status

最後のタプはサーバ側に設定されている環境変数の一覧です。ここはあくまでキーのタイトルが一覧で表示されるだけのようです。

Env

おわりに

今回は、会議間の合間でうまく早退できたので、ローンチイベントに参加することができました。このコマンドを知ることができただけでも、イベントに参加した甲斐がありました。

https://hkob.notion.site/hkob-16dd8e4e98ab807cbe3cf3cc94cdfe0f?pvs=4hkob.notion.site