Notion API の Views API : hkob の雑記録 (440)

はじめに

hkob の雑記録の第440回目(通算14日目)は、Notion API に Views API が用意された件を解説します。

ChangeLog における紹介

3/19 に ChangeLog がしれっと更新されていました。

Views API

Views API

日本語に翻訳しました。

/v1/views API をリリースしました。8つの新しいエンドポイントにより、統合ツールがデータベースビューをプログラムで管理できるようになります。これは、ユーザーがNotion UIで作成するビュープリセットと同じものです。

  • あらゆるデータベース上でビューを作成、取得、更新、削除できます。
  • データベースまたはワークスペース全体をデータソース別に一覧表示するビュー。
  • ビューに対してクエリを実行し、保存されたフィルタとソート設定を使用してページを取得します。ページネーションもサポートされています。

サポートされているビューの種類には、テーブル、ボード、カレンダー、タイムライン、ギャラリー、リスト、フォーム、チャート、マップ、ダッシュボードなどがあります。ビューは、フィルター、並べ替え、クイックフィルター、およびグループ化、カバー画像、サブタスク、チャートオプションなどの種類固有のレイアウト設定で構成できます。

ダッシュボードビューは、ウィジェット配置機能を備えた完全なグリッドレイアウトをサポートしています。行内でウィジェットビューを追加、配置、削除できます。

APIバージョン 2025-09-03 以降では、3つの新しい Webhookイベント (view.createdview.updatedview.deleted )が利用可能です。

SDKサポート: @notionhq/client v5.14.0 では notion.views.*notion.views.queries.* メソッドを追加します。

Status property support

Status property support

Notion API とNotion MCP を通じて、ステータスプロパティを作成および更新できるようになりました。以前は、ステータスプロパティは読み取り専用で、API経由で照会することはできましたが、作成や変更はできませんでした。

  • 作成:データベース作成またはデータソース作成

    { status: {} } リクエストを渡すことで、デフォルトオプション(未開始、進行中、完了)を持つステータスプロパティを追加できます。カスタム初期オプションもサポートされています。

  • 更新: 更新データソースを使用して、既存のステータスプロパティに新しいオプションを追加します。これは、select および multi_select と同じパターンに従います。

  • MCP: notion-create-databasenotion-update-data-source ツールは、スキーマ定義で列タイプをSTATUS をサポートするようになりました。

おわりに

とりあえず今日は紹介のみです。明日から view API を NotionRubyMapping に実装していきます。

hkob.notion.site