はじめに
hkob の雑記録の第188回目は、昨日紹介した Notion remote MCP サーバを VSCode から使ってみようと思います。
Beta Overview: Notion MCP
とりあえず、Notion remote MCP サーバを使うのであれば、まずオフィシャルの Beta Overview を読んでみることにしましょう。

この中で Other AI tools というところをみると、JSON で MCP server の設定を書けばいいとあります。これだけ記録しておきます。VSCode の MCP の設定時にこの情報を書けばよさそうです。

Some common MCP clients
VSCode のことを調べようと思ったら、Notion MCP の説明文書の次のページに Some common MCP clients というページがあり、そこに Cursor, VS Code, Windsurf, Claude Code のマニュアルへのリンクが紹介されていました。ここで、VS Code のページに飛んでみます。

リンク先は、VSCode のマニュアルページで「Use MCP servers in VS Code (Preview)」となっていました。

必要なのは最新版の Visual Studio Code と Copilot のようです。とりあえず、このページを読み進めてみると、ワークスペースで設定するか個人で設定するかを選べるようです。今回は個人の setting.json に書いてみることにします。設定方法はこんな感じで書かれていました。

先ほどの Notion のページに書かれていた情報をもとに以下のように設定してみました。
"mcp": { "servers": { "notionMCP": { "command": "npx", "args": ["-y", "mcp-remote", "https://mcp.notion.com/sse"] } } }
エージェントモード
ここまできたら、Copilot のエージェントモードを Cmd-Ctrl-I で起動します。

ここで、「コンテキストの追加」をクリックすると、以下のようなダイアログが出てきます。ここで、「MCPリソース…」をクリックします。

しばらくすると、Notion の OAuth 画面が出てきます。Notion MCP がアクセスできる機能が表示されています。ここで「ページを選択する」をクリックします。

ページの選択は、トップレベルのページ単位で設定できるようです。今回は、Launchpad の下だけを許可することにします。

認証が成功すると以下のようなメッセージが表示されました。なぜか最初の1回目は失敗したのですが、もう一度実行したら正しく動作しました。1回目は、スクリーンショットの加工などのせいでタイムアウトしたのかもしれません。

テスト実行
早速、VSCode から来週のタスクを取得してもらいました。うまく動いているようです。

おわりに
Notion API を使わないため、インテグレーションキーなどを設定する必要もなく、非常に簡単に利用することができました。これからいいユースケースなどを考えてみます。