はじめに
hkob の雑記録の第27回目は、Alfred の Contacts の設定です。Contacts、Email、Advanced の 3 つのタブで構成されています。
Contact tab
いつものように Contact のスクリーンショットを Notion AI に解説してもらいます。Notion AI が書いた部分は引用で示すことにします。まずは Contact tab からです。

Contacts タブの主な設定項目について解説します:
1. Open Contacts in Alfred
- Alfredで連絡先を直接開くことができる機能です
- この機能を有効にすると、Apple純正のContacts.appを開かなくても連絡先情報を閲覧できます
- ただし、必要な場合はcmd+oを使用してContacts.appで開くこともできます
2. Custom Actions(カスタムアクション)
- 連絡先のフィールドごとに特別なアクションを設定できます
- Field(フィールド)、Action(アクション)、Modifiers(修飾キー)の3つの列で構成されています
- デフォルトでは、フィールドの内容はクリップボードにコピーされますが、カスタムアクションで異なる動作を設定可能です
- ⌘C(Command+C)を使用して選択したフィールドをコピーすることもできます
3. Notes(メモ)設定
- 「Show notes field in contacts card」オプションで連絡先カードにメモフィールドを表示できます
- 表示される行数は最大7行までに制限されています
こちらも連絡先を開くことなく、連絡先情報を閲覧できるようになっています。Cmd-o で連絡先が開くのも、Dictionary と同様です。
Email tab
次は Email tab です。

Email タブの主な設定項目について解説します:
1. メール送信機能(Email a contact)
- キーワードに続けて名前やメールアドレスを入力することで、デフォルトのメールクライアントでメールを作成できます
- 「If multiple email addresses, open Contacts Viewer」オプションをオンにすると、複数のメールアドレスがある場合に選択画面が表示されます。オフの場合は主要なメールアドレスが使用されます
2. Webmail設定
- 「Use Gmail to compose mail」オプションを有効にすると、macOSのネイティブメールクライアントの代わりにGmailのウェブインターフェースでメールを作成できます
3. 件名行の設定(Subject line)
- ファイル添付時の件名フォーマットを設定できます:
- ・単一ファイル添付時:「File Attached: {filename}」形式
- ・複数ファイル添付時:「{count} Files Attached」形式
4. 対応メールクライアント
- Mail.app、Mailplane、Postbox、Postbox Express、Sparrow、AirMail、MailMate、Microsoft Outlookなど、多くのメールクライアントに対応しています
- プラグインを通じてカスタムメールアプリのサポートも可能です
職場では Web 版の Outlook しか使えないので、あまりこの項目は利用できるものがありませんでした。個人の Email として Gmail の compose mail を使うくらいでしょうか。
Advanced
最後は Advanced tab です。

Advanced タブで設定できる項目について詳しく解説します:
1. 名前の表示設定
- 「Show last name before first name」: 姓と名の表示順序を逆にすることができます
- 「Show title if available」: Mr や Mrs などの敬称がある場合に表示するかどうかを設定できます
2. 職位の表示設定
- 「Show job title if available」: 連絡先に登録されている職位情報を表示するかどうかを選択できます
3. 地図連携設定
- 「Maps URL」: 住所を地図で表示する際に使用するURLを設定できます。デフォルトではApple Mapsが使用されます
4. 検索設定
- 「Use Spotlight metadata for searching contacts」: 標準のContacts APIの代わりにSpotlightのメタデータを使用して連絡先を検索するオプションです
5. URLハンドラー設定
- 「URL Handler」: アドレス帳の結果を開くためのカスタムURLハンドラーを設定できます。{uid}プレースホルダーを使用して連絡先のUIDを渡すことができます
連絡先で表示される住所を選択すると Apple Map が開くのは知りませんでした。これは便利ですね。
おわりに
連絡先の連携はあまり利用する機会は少なそうですが、地図への連携は便利ですね。機会があったら使ってみます。