はじめに
hkob の雑記録の第17回目は、Alfred の設定の Features の Default Results の部分を見ていきます。
Features の設定
Features はかなり細かい設定がたくさんあります。ここも細かく見ていくと知らない機能がたくさんありました。毎日一つずつ設定を探っていきましょう。

Default Results
昨日の Advanced で味を占めたので、今回もスクリーンショットを撮って、Notion AI に解説してもらいましょう。

Applications(アプリケーション)
「Options...」ボタンから詳細な設定が可能です。検索対象とするアプリケーションを細かくカスタマイズできます。Options をクリックすると以下のダイアログが表示されました。

Apps Matching(アプリマッチング)
この設定は二つの選択肢がありました。

「Fuzzy capital letters」(推奨)という設定では、大文字部分でマッチします。例えば、「gc」と入力すると「Google Chrome」を検索できます。一方、「Full fuzzy match from word boundary」は単語の境界から始まる任意の文字でファジー(あいまい)検索が可能です。例えば、「ps」と入力すると「Photoshop」を検索できます。後者の方がノイズが増えると思います。
2. Match Application's keywords(アプリケーションのキーワードマッチング)
アプリケーションのメタデータに含まれるキーワードを検索結果に含めるかどうかを設定できます。例えば:
- iTunesの場合「Beats One」などのキーワードも検索対象に含めることができます
ただし、この機能を有効にすると検索結果が分かりにくくなったりノイズが増える可能性があるため、必要に応じてオン/オフを切り替えることができます。
Essentials(必須項目)
- Preferences:システム環境設定へのアクセス
- Contacts:連絡先情報の検索
Extras(追加項目)
- Folders:フォルダの検索
- Documents:ドキュメントファイルの検索
- Archives:アーカイブファイルの検索
- Text Files:テキストファイルの検索
- AppleScripts:AppleScriptファイルの検索
注意:Alfredは「Essential」項目のみチェックを入れ、'open'キーワードを使用してファイルを検索する方が最も効率的に動作します。また、Alfredをアクティブにした直後に[スペースバー]を押すことで、すぐにファイル検索モードに入ることができます。
Advanced
Advanced… をクリックすると以下のダイアログが表示されました。追加で Notion AI に聞いてみました。

この画面では、デフォルトの検索結果に表示するユーザー定義のファイルタイプを設定できます。
主な機能:
- ファイルタイプの追加:[+]ボタンを押すか、ファイルをドロップすることで新しいファイルタイプを追加できます
- ファイルタイプの編集:UTI(Uniform Type Identifier)をダブルクリックして編集可能です
- ファイルタイプの削除:[-]ボタンで不要なファイルタイプを削除できます
検索設定
Unintelligent(非インテリジェント検索)
「Search all file types」オプションがありますが、これを有効にすると検索結果が遅くなり、デフォルトの検索結果が複雑になる可能性があります。代わりに'open'や'find'キーワードを使用することが推奨されています。
Search Scope(検索範囲)
- macOS Applications folder:macOSのアプリケーションフォルダを検索
- Folders in Home:ホームディレクトリ内のフォルダを検索(~/Libraryを除く)
検索対象フォルダ
以下のような重要なシステムフォルダが検索対象として含まれています:
- /Applications/Xcode.app/Contents/Applications
- /Developer/Applications
- /Library/PreferencePanes
- /opt/homebrew/Cellar
- /System/Library/CoreServices/Applications
- /System/Library/PreferencePanes
Fallbacks(フォールバック)
検索結果が見つからない場合の動作を設定できます。デフォルトでは、検索結果が見つからない場合にのみフォールバックを表示するように設定されています。「Setup fallback results」ボタンから、Google、AmazonやWikipediaなどのフォールバック検索を設定できます。
おわりに
これまで Extras にたくさんチェックを入れていましたが、それよりも明日以降に説明する File Search などに任せた方が高速化するとともに、ノイズが減ってよさそうです。この機会に設定を見直してみようと思います。