型を知る: Notion Formula 解説 (1)

はじめに

NotionRubyMapping の解説がほぼ終わったので、次のシリーズを始めたいと思いました。NewConnect で相談したところ、Notion Formula 解説をしたらどうかという話になりました。今回から Notion Formula 解説を開始します。

Notion Formula の第1回目ではいきなり関数をやるのではなく、返却される型についてみていこうと思います。サンプルで作成したページはこちらです。これらの数式の型を確認してみます。

型を知る(1)

サンプル

数値

整数・実数は「数値」になります。

数値

数値のリスト

中身が数値だけのリストは「数値のリスト」と認識されます。

数値のリスト

数値のリストのリスト

リストがネストされても中身が全て数値であれば、数値のリストと認識されます。以前はネストが見えませんでしたが、デバッグ画面ではリストのリストであることが見えるようになりました。

数値のリストのリスト

テキスト

文字列は「テキスト」になります。

テキスト

テキストのリスト

中身がテキストだけのリストは「テキストのリスト」と認識されます。

テキストのリスト

日付

日付・時刻は「日付」になります。

日付

日付のリスト

中身が日付だけのリストは「日付のリスト」と認識されます。

日付のリスト

チェックボックス

True や False は「チェックボックス」になります。

チェックボックス

チェックボックスのリスト

中身が True, False だけのリストは「チェックボックスのリスト」と認識されます。

チェックボックスのリスト

リスト

中身が混ざったリストは単に「リスト」と認識されます。

リスト

不明

中身が混ざったリストから値を取り出すと何が出てくるのか判定できないので、型は不明となります。

不明

おわりに

今日は、Notion Formula 解説の第1回として、Formula の返り値を確認しました。